ニュースリリース
- 2021年08月11日
弊社製品3種が国立科学博物館の「産業技術史資料データベース」に登録されました
2021年7月、株式会社ミヤワキ(本社:大阪市淀川区)が世界に先駆けて開発、製品化した以下製品3種が、国立科学博物館の産業技術史資料データベースに登録されました。
いずれの製品も、スチームトラップ開発の歴史において多大な影響を与え、また、世界の省エネルギー、CO2削減へ貢献したという功績が評価されたことでの登録となります。
■掲載製品
●上向きバケット式スチームトラップ F型、R型 (現 下向きバケット式ER型の原型)
●温調トラップ TB-2型 (現 TBシリーズ)
●スチームトラップ診断管理システム Dr.Trap PM301 (現在生産終了)
■掲載ページはコチラ
■産業技術史資料データベースとは
産業技術史資料データベースは、戦後日本の技術開発に関する貴重な資料を保存し、その歴史を長く後世に継承する目的で、国立科学博物館の部局の一つである産業技術史資料情報センターによって運営され、インターネット上で公開されています。
■商標関連
「Dr.Trap」は株式会社ミヤワキの登録商標です。