省エネ保温カバーの導入
石川県内某企業 様
ボイラー上部のチャッキとバルブが
裸配管で放熱ロスがあった
- お客様の課題
- ボイラー上部のチャッキとバルブが裸配管で放熱ロスがあった
- 改善のポイント
- 保温カバーを採用して放熱ロスがなくなった
- 脱着式の保温カバーを採用したのでメンテナンスの際も復旧が容易
- 保温材にエアロジェルを採用したことで、従来の脱着式よりも省エネ性,耐久性のある保温カバーを取り付けることが出来た
導⼊製品・サービス
QH/QAG型
※本製品(保温カバー)の詳細はこちら導入ヒストリー
- 導⼊のきっかけを教えてください(課題は何でしたか?)
ボイラー上部のバルブとチャッキが各17ケ、計34箇所が未保温でした。
【保温施工前】 表面温度:約160℃
【保温施工後】 表面温度:約40℃
- 導⼊の結果、課題は解決しましたか(導⼊していかがでしたか?)
改善出来ました。放熱ロスはほとんどございません。
また、弊社の使用条件でメリット計算したところ、施工前と施工後で1セット当たり(バルブとチャッキ)で
放散熱量は、4.2MJ/h の差があり、費用は 約130,000円/年 の削減になる予定です。
- なぜ、ミヤワキでしたか?(導⼊の決め⼿を教えて下さい)
従来の脱着式よりも省エネ性、耐久性ともに優れていたからです。
- 今後さらに解決したい課題(今後の展望など)があれば教えてください
導入しやすいような低価格を希望いたします。