ガス使用量の削減、安定した量の給湯をしたい
株式会社エムトレーディング 様
ガス使用量が多く
また、必要な給湯量が確保できない
[お客様プロフィール] | |
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会社名 | 株式会社エムトレーディング |
事業内容 | 業務用食肉の加工・販売 |
所在地 | 広島県三原市新倉2丁目6-14 |
Webサイト | https://www.m-trad.co.jp/ |
認証 | 広島県食品自主衛生管理認証 |
- お客様の課題
- ガス給湯器を使用しているため、ガスの使用量が多い
- 必要な給湯量が確保できていない
- 改善のポイント
- 余剰蒸気があり、それを使用できる蒸気式の給湯器を採用し、ガス使用量を削減
- 熱効率が良く、必要な給湯量が確保できる給湯器への切り替え
蒸気式給湯器のメリット
- ● ガスや電気給湯器を上回る91%の熱効率のため、瞬時に安定した給湯が可能
- ● 給湯器内での燃焼がなく、CO、CO2、NOx等の化学物質が出ないため安全
導⼊製品・サービス
LM15-Ⅳ型
※製品詳細 (蒸気瞬間給湯器) はこちらLMG1型 | 安全付加装置
※製品詳細 (LM15シリーズ専用 安全付加装置) はこちらDV1型
※製品詳細 (ダイヤフラム式スチームトラップ) はこちらRE1LM型
※製品詳細 (LM15シリーズ専用 減圧弁) はこちら導入ヒストリー
- 導⼊のきっかけを教えてください(課題は何でしたか?)
これまでガス給湯器を使用していましたが、ガスの使用量が多く、給湯量も必要な量を確保できていませんでした。
今回、本社新工場を建設するにあたり、ガスの使用量が抑えられ、熱効率も良く、必要な給湯量を確保できる蒸気瞬間給湯器を検討することになりました。
- 導⼊の結果、課題は解決しましたか(導⼊していかがでしたか?)
蒸気式の給湯器に切り替え、工場内の余剰蒸気を活用することができるようになりました。それに伴い、新たなガスの使用が不要となり、ガス料金を抑えることが出来ました。
また、ガス給湯器に比べ、必要な給湯量が安定的に確保できるようになりました。
ステンレスフレームなので、見栄えも良く、その点も気に入っています。
- なぜ、ミヤワキでしたか?(導⼊の決め⼿を教えて下さい)
蒸気瞬間給湯器の機種を選定する中で、もちろん他社様も検討しました。検討を進める中で、他企業の方から、ミヤワキ製の給湯器が突沸も少なく、使い勝手も良いと聞き興味を持ちました。
その後、営業担当の方に製品説明もしていただき、弊社で抱える課題が解決できそうだと感じたため、導入に至りました。
- 今後さらに解決したい課題(今後の展望など)があれば教えてください
今後、設備の大型化が進んだ際には、より大容量タイプの給湯器を使用することも検討しています。
また、給湯器に限らず、スチームトラップの管理や最適な保温による蒸気配管周りの省エネ活動をより進めていきたいです。