脱着式の保温材に切り替えたい
株式会社エフオン日田 様
保温材の脱着に
毎年外注費用がかかる
[お客様プロフィール] | |
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会社名 | 株式会社エフオン日田 |
事業内容 | 木質バイオマスによる発電、及び電力卸売事業 |
所在地 | 大分県日田市大字東有田字新山2813-10 |
Webサイト | http://www.ef-on.co.jp |
- お客様の課題
- 毎年、保温材の脱着に外注費用がかかる
- 保温材を再利用しているため、見栄えが悪い
- 改善のポイント
- 脱着式に切り替えることで、ランニングコストを削減
- 見栄えの改善
導⼊製品・サービス
QH/QAG型
※本製品(保温カバー)の詳細はこちら導入ヒストリー
- 導⼊のきっかけを教えてください(課題は何でしたか?)
毎年、ボイラー点検時にラッキング式の保温の脱着に費用がかかっていることが課題でした。
また、弊社では工場見学ツアーも実施しており、再利用して傷んでいるラッキング式の保温では見た目が悪く、企業イメージの低下にも繋がると感じていました。
そこで、脱着式の保温材を検討することになりました。
- 導⼊の結果、課題は解決しましたか(導⼊していかがでしたか?)
まず、見栄えが大幅に改善されました。また、保温材の脱着にかかるランニングコストも削減できそうです。
脱着の簡易性については、秋の定修時期に確認させていただこうと考えています。
1点だけ気になっているのは、屋外仕様にしているため、耐久年数がどの程度になるかということです。
- なぜ、ミヤワキでしたか?(導⼊の決め⼿を教えて下さい)
脱着式の保温を検討し始めた際、他社の保温ジャケットメーカー様にもご相談したのですが、レスポンスがあまり良くありませんでした。
そんな時に、ミヤワキの営業の方から保温の提案を受けたので、依頼することにしました。
現場確認も含め、詳細の打合せもしてくださったので、こちらとしては安心して任せることができました。
- 今後さらに解決したい課題(今後の展望など)があれば教えてください
今回は予算の都合上、ボイラーの片側のみ脱着式に変更しましたが、次年度以降、残り部分についても脱着式に切り替えたいと思っています。
また、口径の大きい50A以上のフランジ部の保温についても検討していきたいです。
さらに、将来的には、熱交換器周り、法的検査(受検)機器、蒸気漏れ箇所やメンテが必要となる装置も脱着式保温へ切り替えて、業務の効率化やコストダウンを図っていきたいです。